INFORMATIONTOPICS

熊本県人吉市を舞台にした映画『夏空ダンス』を応援

2023.08.31

　当社は、2023年９月22日（金）より全国公開される映画『夏空ダンス』を応援いたします。

熊本県人吉市を舞台にした映画『夏空ダンス』を応援

　　『夏空ダンス』の監督は、これまでに『ピーナッツ』（2006）、『ボクたちの交換日記』（2013）、『金メダル男』（2016）と、長編作品を世に送り出して来た内村光良氏。お笑い芸人、司会者として活躍しながら映画を撮り続けて来た内村氏が、第４作目の舞台として選んだのは、故郷の熊本県人吉・球磨。故郷を襲った大きな地震、そして水害。まだまだ復興が続く故郷の姿の今をきちんと残していかなくてはーーそんな内村氏の想いが詰まった作品です。

　また、熊本県人吉市には当社熊本工場が所在しており、当該工場もまた令和2年7月豪雨災害で被災、多くの従業員が避難生活を余儀なくされ、工場の敷地には現在も地域の方の仮設住宅があります。災害という過酷な経験をし、地域の方々とともに一刻も早い復興を目指している私どもにとっても、映画『夏空ダンス』は大変励みとなる内容であるとともに、地域活性に大きく貢献してくださるものと賛同し、本年6月の九州先行公開時より応援させていただいています。

　尚、映画『夏空ダンス』の鑑賞券半券を全国の当社直営店にてご提示のお客さまには、店頭商品が 10％オフにてお買い求めいただけるキャンペーンを実施いたします。

　当社は、企業理念である「心とカラダに『福』を。」を実現するべく、今後も映画『夏空ダンス』を応援してまいります。

＜　映画『夏空ダンス』について　＞

【ストーリー】

高校３年生を中心にダンス映像作品を撮影している人吉の高校ダンス部。その中心にいる川辺夏子(島雄こなつ) は、誰もが認めるダンスの実力を持ち、ダンサーへの夢に挑戦したい気持ちに胸をふくらませる。市役所勤めの夏子の父（内村光良）は、水害を受けた街の復興に邁進する一方、街を出ていく人たちに別れを告げるたびに寂しさを感じている。そんなある日、娘の夏子から「卒業後は東京でダンサーに挑戦したい」と打ち明けられー。

熊本県人吉市を舞台にした映画『夏空ダンス』を応援