2021
宝丑福助 令和3年 丑
商売繁盛を願う「大福帳」に描かれている丑。その背には、宝物がのせられています。古の時代から丑は、田畑を耕す大切な家畜として、また、五穀豊穣をもたらす神の使いとして崇められてきました。「牛歩」の言葉どおり、ゆっくりと、しかし着実に、歩みをとめることなく、皆様のご家庭に幸せをもたらします。
福助では毎年「お年玉人形」として
「十二支福助」を作っています。
昭和43年からその年の干支をモチーフとし、
本年で53体となりました。
2021
宝丑福助 令和3年 丑
商売繁盛を願う「大福帳」に描かれている丑。その背には、宝物がのせられています。古の時代から丑は、田畑を耕す大切な家畜として、また、五穀豊穣をもたらす神の使いとして崇められてきました。「牛歩」の言葉どおり、ゆっくりと、しかし着実に、歩みをとめることなく、皆様のご家庭に幸せをもたらします。